健康の三大要素【お風呂と睡眠、そして美容】について

人間がいつも健康で居るための要素として、「お風呂・睡眠・美容」の3つが挙げられます。

①お風呂

お風呂、とくにこの日本はほぼ全国津々浦々、お風呂に入る習慣がありますので
ことさらいうこともないかもしれませんが、改めて「健康」という視点から
お風呂を見つめなおしてみることをお勧めします。

ここで言うのは、お風呂で体が温まって健康云々ではなく、
お風呂の原点である「清潔にする」ということです。

健康のための鉄則中の鉄則は「病気にならない」ことですから。

②睡眠

睡眠は人間にとってご飯を食べるのと同じくらい、いえ、それ以上に大切な時があります。

大病や大怪我をした時に、
昏睡状態に陥る場面をドラマや映画などでよく目にした頃があると思いますが、
これは人間のもつ自己治癒力を最大限に発揮している最中のような状態と言っても
過言ではありません。

大病までいかなくとも、高熱で寝こむという行為そのものが
睡眠を取ることによって、カラダが病原と戦っているわけです。

『寝る子はよく育つ』は、まったくそのとおりなんです。

③美容

美容が？　なんで健康と？
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが「気持ちを張る」
ということこそ健康に直結しているものはありません。

あまりにも現代西洋医学が発達し過ぎているため、「病気は気から」という言葉が
どんどん薄れていってしまいましたが、人の持つ（実は動物はもっと）気力というものが
健康をどれほど左右しているのか、という点を忘れてはいけません。

とりわけ女性にとって美容というのは、場合によっては死活問題を感じるほど
大切な行為であり、意識です。

例えば朝晩欠かさず顔を洗って、朝ならスキンケア→メイク。
夜ならメイク落とし→スキンケアと、自動的と言ってもいいほどの毎日習慣化された行為です。

この美容行為を行っている時こそ「生きる力」、健康でいようとする気力に
満ち溢れてる、ということを今一度覚えて頂ければ嬉しいです。




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